WebARコンテンツ作成システム

方向性

WebARの制作工程を簡略化し、PCや専用アプリを使わずにブラウザだけで完結させることを目指しました。iPhone・Androidの双方で動作し、より多くの人が手軽に利用できる環境を提供することを意識しました。

取り組み

  • ブラウザ上でARコンテンツを一元管理できる仕組みを構築
  • URL発行・有効期限設定・自動AR表示機能を実装
  • アクセス解析機能を実装(アクセス数・ユニークユーザー数・OS別・言語別)
  • アクセス解析はブラウザ内でグラフ表示

振り返り

年賀状に2次元コードを添えてテストした結果、約40回のアクセスがあり、手軽さの効果を実感しました。現状はモデル表示のみですが、マーカー型ARにも対応することで、演出や利用シーンの幅を広げられそうです。